5日から始まった「春のうきうきバッグ展」
今回もインスピレーションに任せて楽しくつかの間のお店を作ってみました。
最初はがらんどうで、なんにも無いスペース
それはそれで気持が良い白いキャンバスみたい
その空白をじっと見つめて、場所が何を望んでいるのかを感じます。
何色がその場所に合っているのか?
何がそこに行きたがっているのか?
夕暮れ時には少しだけ形になってきました。
お店が休みたいと言ったように感じたので、この日はお開き。
また明日。
おやすみなさい
5日から始まった「春のうきうきバッグ展」
今回もインスピレーションに任せて楽しくつかの間のお店を作ってみました。
最初はがらんどうで、なんにも無いスペース
それはそれで気持が良い白いキャンバスみたい
その空白をじっと見つめて、場所が何を望んでいるのかを感じます。
何色がその場所に合っているのか?
何がそこに行きたがっているのか?
夕暮れ時には少しだけ形になってきました。
お店が休みたいと言ったように感じたので、この日はお開き。
また明日。
おやすみなさい
桜を見に行ったはずが、葉桜になっていた。
オキナワの春はかけっこが早い。よーし、春はどこにいるのか見に行こう。
珊瑚礁の化石で出来た石組みの間から、蔓が新芽を出している。
ピンクのメッシュはわくわくした気持ちにさせる。
大切に履きたい。
けど、ごつごつ岩も登ってみたい。
傷つけないように、一歩一歩そっと。
モデルはオキナワで一番人気のあるcafe rougii(ロギ)のオーナーのミカちゃん。
ミカちゃんの焼くパンやスイーツは、素朴で、元気の出る味。
小麦粉の味を引き出す天才です。
ミカちゃんを見ているとみんなわくわくしてくるんです。
レールさんは食いしん坊だ。
美味しいものをいっぱい知っていて、その上新鮮さを求めたので、
島に帰ったら畑仕事に忙しい。
社員食堂で、畑でとれた野菜をおいしく料理してもらってご満悦の微笑み。
一番下の野菜はブロッコリーやカリフラワーのいとこ。
よく見るととてもきれい。
不思議な世界にいざなわれて、おなかもほこほこ。
顔はにんまり。
元気な野菜達がレールさんの体の中に吸収されると・・・
体の中で消化され、植物の美しい色を感知する原動力にかわってゆく。
かも。
春風にのって、散歩がしたくなったら
やっぱりメッシュを持ちたくなる。
春の風がメッシュの間から抜けて、中身まで清々しい気分に。
世代は違っても大好きな気持ちは変わらない。
使って、なじんで、自分の色に落ち着いてゆく。
ヨーガンレールのメッシュは、山羊革を優しく染めて、手で編んだもの。
ずっと使える、私から次の世代へ。
かわいがってあげたいな。
春の野原はたんぽぽがいっぱい。
みんなで髪に飾ろうか。
母ーメッシュバッグブルー ¥61950(tax込み)(幅29cm×高さ29cm×マチ13cm裏無し)
娘ーメッシュバッグピンク ¥63000(tax込み)(幅32cm×高さ27cm×マチ10cm裏・ポケットあり)
孫ーメッシュバッグシルバー¥40950(tax込み)(幅18cm×高さ25cm×マチ10cm裏・ポケットあり)
今日でセールも終了です。
スタッフは毎日が忙しくて疲れている様子。
最後の日によく見る光景でした。
日曜日はお休みー、と喜んでいます。
でもたくさんのお客さんが来てくれました。
来て頂いたみなさん、どうもありがとうございました。