お店には少しずつ秋物や、夏から秋にかけて着れるような間着がお店に到着しています。
まだまだ暑い!とお思いの方も、夏休みも終わる頃には、街にかおる香りや青果を眺めていると徐々に秋の気配がどこかしら感じられるのではないでしょうか。
目が先にいってしまう、そんな芳醇なグレープのようなカラーのお洋服が届いています。
お洋服の秋物というものには、夏の終わりからの間着になるものや、寒さが厳しくなる前の程よいあたたかさを感じられるものが多いです。
南の島の沖縄の冬は短く、県外の冬に比べると雪も降らず暖かいものと思われがちです。
でも実際は海風が強いので体感的には寒い日も多々あり、室内は暖房設備が整っていないので、室内が寒い、ということもあります。
そんな寒さの冬時期に出番が多く、そんな沖縄の冬にちょうど良いものが、ジャストの時期届いている冬物より、意外と今時期の秋物が重宝するのです。ジャストの時期には秋物はもう売り切れてなくなってしまっている…という事もしばしば。
沖縄では特に長い時期着る事の出来るものは秋物に多いので、ぜひぜひもう少し先の季節に向けて今のうちからご覧いただきたいです。
コットンリネン、コットン、通年通して着やすい、洗いやすいもの、ぜひお手にとってご覧くださいね。
こちらは早速届いたばかりのhumoresqueより、コットンシルクのスタンドカラーブラウス。
胸の切り返しで生地の厚みが変わっていて、洗う毎に良い雰囲気に変わっていきます。普通のカフスの作りでは無く、ストンとしたデザインのディテールなどがhumoresqueらしい一着で、着る人のこころを豊かにさせてくれますね。