台南で宿泊したのは「謝宅」という、古い建物をリノベートして作られたお部屋。
台南にいくつか建物と部屋を持っていて、私たちが泊まったのは街の外れの2階建ての2階部分。
まるで台南に暮らしているような、そんな空間です。
お風呂場も昭和の空間を彷彿とさせるような、ノスタルジックなタイル張り。
ああ、懐かしい。
というのも、今日はそこを出て台北の大都会のアパートメントホテルにやってきました。
あまりのギャップにクラクラしています。
やはり私のからだには、都会より郊外のリズムが合っているようです。
もう一度あの湯船につかって、のんびりしたいなあ。
さあ、気を取り直して、街に出てみようかしら?