札幌はいいお天気の日が続いています。
sabitaさんで「タツノオトシゴ通信 Shoka:+暮らしの中の宝物展」が昨日から始まりました。マトリョーショカグラスも並んでいます。
器や、グラスや、お洋服、ジュエリーと私が暮らしの中で大切にしているものたちがsabitaさんの白い空間に並べられています。
sabitaの空間は光が溢れていて、あちこちに季節のお花が飾られていて、吉田真弓さんの風通しのいい暮らしぶりが感じられる気持ちの良い空間です。
昨日はオープンと同時に大勢の方たちがきてくださいました。
素敵な空間には、素敵な方が集うのですね。
初めて会う人たちなのに、そんな感じがしないのはsabitaさんの空間が好きな人々という点が共通しているせいかもしれません。
今回初披露のtenのモモンガパンツ。
とても履きやすくて、軽快なラインが個性的です。
おおらかな雰囲気のあるmuu muuのワンピースは、前グリをブローチで留めて愉しく着れます。ブローチは豊永美菜子さんの油絵の具を布に塗って作られたもの。近々、巡礼の道「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」を歩く旅へ行く彼女の今回のテーマがあちらこちらに現れていて、楽しい作品も並んでいます。
喜舎場智子さんのモビールが作り出すゆったりとした雰囲気。
少しだけれど、Shoka:で作られた小冊子も持ってきました。
「本質的な仕事ってなんだろう?」ということがテーマのこの小冊子は、皆川明さん、三谷龍二さん、安藤政信さんからのメッセージがまとめられています。
6月7日まで札幌sabitaにて見ることができます。
私は今日までsabitaさんにいます。お近くの方は是非。