街中で履きやすいと定評のあるpan。
私はこの靴のおかげで、東京出張が怖くなくなりました。車社会で歩くことが少ない沖縄と違って、東京は平面も上り坂下り坂、長い階段も歩く歩く歩く。
以前は豆をこさえて、目に涙をためて足を引きずりながら帰途に着いた夕暮れ時。今ではまだまだ歩けるぞ、とばかりに元気いっぱいなのです。
人間工学にもとずいた設計は、私のような人にはありがたい。
けれど、甲が薄い人には合わない人もいるようなので、まずは履いて試して、自分の足に合っていて、なおかつ心ときめく一足に出会って欲しい。
私のような体験を待っている人が他にもいますように。