竹俣勇壱+郡司庸久 慶子企画展 2日目

                        

郡司庸久 慶子 Shoka: 

こんにちは。

昨日より企画展がはじまり初日よりたくさんの方にお越しいただいて、とても賑やかな一日でした。
ほんとうにありがとうございます。

夏の風物詩、台風がやってきた沖縄。
少し雨と風がありますが、元気にオープンしております。

さてさて、Shoka:には心踊る器やカトラリーがたくさん並んでいます。

ご紹介したいものであふれているのですが、ここは少しずつ少しずつ。

郡司さんのぽってりと愛おしいフォルムのポット。
こちらは耐熱の土で作られていて、直火でお湯やお茶を沸かすことができます。

温かみのある造形と、愛嬌のある表情。
郡司さんの器をみていると、人柄が映されている感覚でとても愛おしい気持ちになります。

竹俣勇壱 カトラリー Shoka:

こちらは竹俣さんのコーヒーフィルターホルダー。

ソリッドでデザイン性が高い印象がありつつ、思わず手にとりたくなるようなこんなものあったらいいなと、使う人に寄り添いながら作られていることが伝わってきます。

竹俣さんのもつ温かみやふくよかでおおらかな空気感は、デザインの中にさりげなく潜んでいます。

じっくりと手にとってみていただけると、ものたちがもつ良さをかみしめていただけると思います。

天気が不安定なので、くれぐれもお足元にお気をつけてお越しくださいね。

比屋根の丘の上で、雨の音を聴きながらゆっくり過ごしましょう。

桑田

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