赤木明登 「うるしのうつわ」
たくさんの方にお越しいただき、わたしたちもとても楽しい毎日です。ほんとうにありがとうございます。
さて、まだまだご紹介しきれていないうるしのうつわたちはひっそりと輝きをはなっています。
まるで本のような台皿。
色っぽく少し艶かしい能登盃、ちょっとしたお酒のあてと一緒に。
時には、一人で読書でもしながら一献を傾ける。
大人の贅沢ですね。
野花を一輪飾ってみると、移ろう季節の美しさをより身近に感じます。
秋のお彼岸、昼と夜が同じ長さになる頃。
きょうはうるしのうつわ展最終日となっております。
ぜひ、お時間をつくってうるしのうつわを堪能しにいらしてくださいね。
桑田