カディの優しい着心地

                        

Warp & Weft in OKINAWACALICO the ART of INDIAN VILLAGE FABRICS + YAMMA Shoka: キャリコ  ヤンマ  ヤンマ産業 インド 手仕事 手織り 手紡ぎ 天然染
こんにちは。27日より開催しております企画展
Warp & Weft in OKINAWA
CALICO the ART of INDIAN VILLAGE FABRICS + YAMMA
GWのお休みということもあって、皆様にゆっくりとご覧いただいています。2度、3度とリピートで来て下さる方も多く、ありがとうございます!
CALICOより、ラベンダー色のかわいいブラウスが届いています。

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普段ラベンダー色は身に着けませんが、アメジストが誕生石なので私も思い切って着てみました。ついこのCALICOの持つサラッと軽やかで明るい雰囲気と、大人っぽい雰囲気のデザインに袖を通してみたくなりました。

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カディコットンの柔らかく涼しい着心地は、もうノンストレスです。
裾には、生地のミミがあしらわれていて、チャーミングな遊び心があります。

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トークイベントでは、ヤンマ代表の山崎ナナさんが着ていたこちらも同じブラウスの色違いです。
すごく似合っていますね。青藤色というのでしょうか。「モントリオールっぽい!」と、この日に嬉しそうにこの色を選ばれてお買い物していました。

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ボトムはカディコットンのサルエルパンツで、どちらもほんとに軽くて涼しいです。
裏地がついていて、それももちろんカディ。
裏地までカディだなんて。。なんて贅沢なのでしょう。直接肌に触れるところが一番上質であるって、とても大事なことかもしれませんね。

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サルエルパンツも、これ以外に沢山の色、柄、種類届いています。
沢山のバリエーションの中から、自分の一番のお気に入りを見つける。
同じ柄の同じアイテムかと思っても、手仕事のものは柄の出る部分がアソートになっていたり、生地にネップが入って少し癖が入っていたり。それは、ネガティブな要素ではなくて、(犬に置き換えるとブチの入ってる位置がかわいい子がいたり)個性に感じられます。

工業製品で見られる均一化が正解の中では、個性と出会う…これ自体が今の時代は難しいのかもしれませんね。
個性を探す。一期一会。とっても楽しいですよ!
ぜひぜひ、自分のお気に入りと出会ってくださいね。比屋根の丘でお待ちしています♪

Warp & Weft in OKINAWA
CALICO the ART of INDIAN VILLAGE FABRICS + YAMMA

2019/4/27 sat~5/12 sun (会期中火曜定休)
@Shoka: 12:30~18:00

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