forme(フォルメ)の革靴は、紳士的な雰囲気でどこかハンサム。
デニムと真っ白なシャツ、リラックス感のあるコーディネートにも革靴で全体の印象がしっくりとおさまってくれます。
この靴はスコットランド発祥の舞踏用シューズが起源のGhillie blucher。
一般的には個性的なデザインのものが多い中、forme(フォルメ)のデザインは洗練されたモダンな印象で、現代のわたしたちの生活にさりげなくフィットしてくれます。
シンプルでいて、かつデザイン性もある不思議な佇まいの靴。
さすがforme(フォルメ)と唸ってしまいます。
冠婚葬祭には向いていませんが日常にしっくり馴染んでくれるカジュアル感が魅力的な革靴です。
カーフとゴートレザーの組み合わせで、靴の表情もとても豊かに感じます。
また履き込んでいくと自分の足の形に馴染んで、履き皺ができるのも愛おしいのです。
これは手にした人だけが楽しめる特別な経年変化。
スニーカーを楽しむように、ぜひ気軽に革靴を。
足元が変わるとお洒落をすることが、またひとつ楽しくなりそうです。