mon Sakataの服には、前が後ろにもなるものがある。
これが前だよね、と当たり前のように思うようなデザイン、例えばこのボタンで開け閉めするタイプのカーディガン。
その当たり前に前だと思っているものを逆に着てみる。
するとこんな風になる。
当たり前が崩れる新鮮さって、素敵な感覚だと思いませんか?
今店頭に並んでいるジャケットや、カーディガンにもそんな風に着ることができるものがあって、誰かが試着するたびに、わ〜っと楽しい声が上がっています。
店頭がいそがしくて中々その風景が撮影できずにいますが、きっと今日は写真に収めたいと思っています。
当たり前を覆す愉しさ。
このカーディガンは佐々木の私物です。