手首の中央で小さく輝いている天然石。
モアッサナイトと云う石で、天然のものは地球上では採掘されず、宇宙からやってくる隕石の中からしか採ることができないのだという。
Samuloのイベントの時に見た緑色のい輝きも魅惑的で惹かれたけれど、この灰色がかった輝きに魅了された。
隕石に乗って何万光年も彼方からここへやってきたのだと思うと、手の上に宇宙の欠片があるのだということを静かに受け入れる。
小さな欠片には光が当たると虹が出る
黒い粒粒が鈍く光るビーズはいぶし加工をされたもの。
見つめていると重厚感のある惑星のように見えてくる。
惑星の向こうには永遠の虹を湛えたバイカラーのトルマリンが銀色の筋をなびかせている。
手首の上の宇宙を愛でて愉しむひととき。大人の遊び。
Samulo ブレスレット
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