くるま

未草 hitsujigusa 企画展 Shoka: 

木造の船を解体したときにいただいたという木材から、こどものためのくるまへと生まれ変わる。

そろそろ歩き始めの彼にとっては、安心して進むことのできる支えです。
小さなくるまに身を委ねて、楽しそうに走り回る姿には幸せがたくさんつまっていました。

とても愛おしい景色。

未草 hitsujigusa 企画展 Shoka: 

未草 hitsujigusa 企画展 Shoka: 

未草の作品を手にとると、懐かしさと日常の香りがしてほっと心に安心感が灯る。
そして、とても優しい。

未草 hitsujigusa 企画展 Shoka: 

こちらの引きぐるまは子供達に大人気、楽しくて降りたくなくて名残惜しそうにしている子供達が多数でした。

たくさん楽しんでくれてありがとうね。

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letter

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どんなに便利な世の中になっても、やっぱり手紙っていいものですよね。
誰かのためにペンをとる時はその人のことを考え温かい気持ちになりますし、もらうとやっぱり嬉しいものです。

未草の便箋と封筒。
シンプルなデザインなので、自由に思いを綴ることができます。

封筒は一枚一枚、庸子さんが手作業で形を整え糊付けをしているので、
じんわりと優しい温かみが感じられますよ。

いつもそばにいてくれる人に、遠く離れたあの人に、
大切な人へ手紙をしたためてみませんか。

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昼下がり、暖かい木漏れ日の中で子犬がお昼寝しています。

今週も心地よい未草の空間で、皆さまのお越しをお待ちしております。

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深呼吸するひと時

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こんにちは。
週末はたくさんの方にお越しいただき、本当にありがとうございます。

子どもをテーマとした今回の未草展。
お子さん連れの方も多く、優しく楽しい時間を共有できて私たちもとても嬉しいです。

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手のひらサイズの小さなウミガメ。

生まれたばかりの赤ちゃんが、迷うことなく懸命に海に向かって進む姿のようにも見えて、美しく愛おしい姿に心が震えます。

いつの間にかウミガメと一緒に泳いでいる気分に…。

寛樹さんの作る彫刻作品には、森のように深く海のように広い物語がぎゅっと詰まっていますよ。

忙しい師走の季節。
ゆったりとした未草の空間で、ちょっと呼吸を整えにいらしてくださいね。

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灰紺色のワークコート

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先日ご紹介した未草のワークコート、
灰墨と灰白に続いて、灰紺色のワークコートも試着させてもらいました。

夜明け前、静かな薄明の空を吸い込んだような灰紺色のワークコート。
コートに袖を通すと、シャキッとした気持ちになりますよ。

日々の暮らしに優しく寄り添ってくれる働き者のコートです。

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未草 ワークコート

未草 hitsujigusa 企画展 Shoka: 

未草展、二日目となりました。
昨日はたくさんの方にお越しいただき、みなさまのおかげでとても素敵な初日となりました。
ありがとうございます。

すこしずつ未草の素敵な作品たちをご紹介していきますね。

「未草ワークコート」

農作業、山仕事、家づくり、生活道具の製作。一年を通し、未草が日々身につけともにしていくワークコートです。
着た時のシルエットはもちろん、様々な動作にも無理のない動きやすさ、これからも長い年月着続けられるシンプルな形。そして街へのお出かけ時でも羽織れるデザインに。

未草 hitsujigusa 企画展 Shoka: 

高密度のコットンで仕立てられています。
とても強く、とても軽い、働きもののコート。

 

未草 hitsujigusa 企画展 Shoka: 

胸元の小さなうちポケット、屈んでも中に入れているものが落ちにくいようにデザインされています。

未草 hitsujigusa 企画展 Shoka: 

灰をがぶったような絶妙なニュアンスカラーの三色。

未草 hitsujigusa 企画展 Shoka: 

未草 hitsujigusa 企画展 Shoka: 

グラデーションのような淡い色合いでコーディネートするとまた、表情が変わります。

お二人がワークコートを作りたいと思った物語もまた、美しいのです。
こちらはぜひ、お越しくださったときにお話できればと思います。

たくさん着て、たくさん洗って、味わいが増してゆくのも楽しみなコートです。

(こちらは受注生産となっております。1月の仕上がり予定です。)

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