Shoka:のみんなで出かけた「お勉強旅行」からみんな無事に戻ってきています。19日の夕方に名古屋で解散した後、私は東京へ３日間ほど行っていました。
一昨日帰ってきて、写真を見ながら今回の旅とそこでみんなで体験したことを思い出しています。トップの写真は京都で宿泊した町家の玄関。沖縄とは違う光と、佇まいに心惹かれます。
沖縄にはない色や、植物や、四季の変化に触れるとその味わいと一緒に、やはり沖縄の景色や光や植物たちの姿を思い出すのです。違うものを知る事は、いろんな意味で、世界観が豊かになるように感じます。
松本の三谷龍二さんの工房の裏に桑の実がなっていました。なんて素敵な薄緑色。桑の実の深い深い紫色はなんと形容したら良いのでしょうか？沖縄の桑の実よりも酸味が少ないやさしい味わい。
最終日に立ち寄った諏訪神社でも、清涼な緑色と、涼やかな陰影がとても綺麗でした。
水苔の色、光っています。
違いを知って、故郷を知る。
そんな旅でした。
Shoka:は16日から19日（木）までお休みを取って、みんなでお勉強旅行に出ています。
初日は京都のミナ ペルホネンや、恵文社へ。素敵な空間や、そこで働く人たちに触れ合えて、良い思い出と一緒に宿へ帰る。
宿は京都の町家を一棟借りて、みんなで一緒に過ごしました。
季節の花がたくさん咲いていて、運転をしていても景色を眺めるのが楽しいのです。町家の中庭にはたくさんのあじさいが咲いていました。
京はみんなで松本を歩きます。
気持ちの良い風が吹いています。
先日滞在していた石垣島で、海を犬たちと一緒に毎朝歩いた事を記事にしました。
猫も好きですが、信頼する人間に無性のあいをひたすら送り続ける犬たちは、動物の中でも最も人の暮らしに寄り添う生き物だと思います。
一頭の犬を眺めていても、その中に様々な犬たちとの思い出を重ねてしまいます。
いつも主人のまなざしを受け取るのを待っているような、犬たち。ちょっと切なくなるような愛情深いその存在は、天使の様でもあるのです。
さあ、これから先日撮影した写真をどんどんアップしてゆきますね。
雨の石垣島最終日。
今日Shoka:はお休みです。今日はGW最終日。
楽しかった事を後にして、日常へ帰る人も多い事でしょう。
私も今回の島歩きの体験を温めながら本島へ帰ります。明日から通常営業。私もお店にいます。
石垣島では毎朝早起きして、浜辺へ出かけています。
ハマユウの花があちらにもこちらにも咲いていて、ビーチは花盛り。
浜へおりる林の中では、ヤシの花の甘い香りが漂っています。
今日は友人の誕生会が盛大に開かれたので、朝から目一杯働きました。
眠たくて眠たくて眼は重いけれど、楽しいメンバーが揃っているので中々眠れません。
ついつい明日も早朝から海へ行く約束をしてしまいました。
耳を澄ますと、アカショウビンの潤った鳴き声が響いていて、耳元では蜂たちが巣を作ろうと、私の身体の周りをブンブンと飛び回ります。
夕暮れ時はカエルの大合唱。
南の島の若夏はとてもにぎやかです。
