休暇をすごして職務に戻ったアラキ店長からお知らせです。
朝夕と涼しい風が吹き始めましたね。皆様いかがお過ごしですか？
定休日明けの、9/2（木曜日）から通常営業を再開いたします。
明日日曜日と月曜日は内勤はしておりますので、来店されたい方はご予約制にて承りますので
お気軽にご連絡くださいね。
発送業務など落ち着きましたら、新商品のお知らせなどアップしていこうと思っています。
9/18からはいよいよnoguchiのジュエリー展となっています。楽しみですね。
店長は砂浜でのボール遊びを思い出しては、鼻でボールを転がしています。
では、店頭でお会いできるのを楽しみにお待ちしていますね。
みなさん、こんにちは。
早いもので8月も終盤、夕暮れ時になると少しだけ秋の気配が感じられるようになりました。
夏の疲れは出てないでしょうか。
Shoka:スタッフは長い夏休みをいただき、みんな身も心もリフレッシュできました。
お休みをの間、お問い合わせなどお返事をお待ちいただいたみなさま、
お待ちいただきどうもありがとうございます。
今日から元気いっぱい出勤しておりますが、
お店の営業につきましては、当面のあいだクローズとさせていただきます。
ご希望の方は事前にご連絡を頂いた上で、ご予約にてご来店いただけますので、ご不明な点やご質問がございましたら、なんでもお問い合わせくださいね^^
新入荷の商品などは、HPやインスタグラムで日々ご紹介していきますので、
ぜひ、楽しみにご覧いただけましたら幸いです。
みなさま、今日も良い一日をお過ごしください。
うつわ好きな人の多くはきっとお食事も大好きなのでしょうね。大好きな器を使うとき、どんなお料理を載せようか、どんな色が映えるのか考える時間もきっと愉しいことでしょう。
半磁器は陶器より肌目が細かく硬質で、磁器よりも柔らかい印象がまた格別なものです。
小関康子さんの半磁器は無害な破水コーティングを施されていますので、急に色がついたりすることは無いと思いますし、ごく普通の使用方法で問題ありません。が、以下の点をご注意の上ご使用いただけますと、経年変化の景色が美しく育ってゆくと思われます。
○一番最初に下ろすときには、一度洗って布で拭いてから使い始めてください。
○柔らかい（普通の）スポンジと食器洗い洗剤でごく普通に洗って大丈夫です。
○カップ類は、毎回さっと濡らして拭いてから使うようにすると経年変化がよりゆっくりと育ちます。（私はやっていませんが）
○半磁器に限らず、どの食器やガラス類にも当てはまることですが、硬質な水（沖縄は特に）で洗う場合は、自然乾燥より一度布で拭いてから乾かすことをおすすめします。石灰分が溜まっていき色が曇る原因になるようです。
そうそう、半磁器を（陶器や磁器も同じく）じっと目を凝らしてみると表面の肌にはガラス質の細やかな貫入が様々な模様になって入っているの見えてきます。
それはヒビとは違うもので、私達日本人は昔から長年使い込むことでその貫入に少しずつ色が付き、様々な景色を見せてくれることを愛でてきました。
作品の用途によって景色が育つ速さは随分違いますが、コーヒーやお茶をよく飲む方のカップは結構早く景色が見えてくるでしょう。
私も８年ほど使っている小関さんのカップに、薄茶色の景色を見て取って、感慨深いものがありました。この貫入については以前Shoka:HPのお手入れの項目に上げていますのでどうぞ御覧ください。
では皆様どうぞ楽しんでお使いくださいませ。
小関康子氏の作品の掲載は明日正午から一斉公開致しますことをアナウンスしておりますが、3割ほど撮影をし直すため少しタイムラグが発生いたします。
16日いっぱいまでにはできるだけ掲載を終えて、夏休みへ突入したいと思っています。
楽しみにお待ちいただいております皆様、今しばらくお待ちいただき、どうぞゆっくりとお楽しみくださいますようお願いいたします。
沖縄は旧盆のため、20日が入り盆。本州とは違う風習がまだまだ残っています。夏休みは16日（火曜）〜25日（水曜）までとなっていますので、発送やメールの返信などは26日以降に順次対応させていただきます。
時間はたっぷりありますので、じっくりと選んで楽しんでいただけたらと思います。
掲載公開日時
花器・皿類・マグカップ・鉢類・小さな壺・片口・盃（ステム杯）・椀類・ピッチャー等。
掲載後、翌日17日（火曜）から25日（水曜）までShoka:は夏休みとなっています。対応は26日以降からとなっておりますので、どうぞゆっくりと選んで頂き厳選されてくださいませ。
いろいろ考えた末、本当に好きなものを選んでいただけるよう一斉に掲載することに致しました。美しいものが好きな皆様、どうぞお互いのためにカートに長時間キープをすることが無いようご配慮くださいませ。
どれも、暮らしの中にみずみずしい歌のように染みてゆくものばかりです。
その良さが伝わるように、私達も言葉を選んで丁寧に、皆様が身近に感じてくださるよう掲載してゆきたいと思っております。
Instagramも引き続きご覧くださいませ。
