虫たちの集い

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木漏れ日が入る窓辺に、マグダ・ウエルドンさんの絵皿を並べてみたら、
虫たちが集まっておしゃべりをしているようで、なんだか可愛い。

「どこそこの木の蜜が美味しい」だの、「おすすめのお昼寝スポットはどこ」だの、アフレコがとまりません…笑。

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このユニークなお皿を作っている、作陶家マグダ・ウエルドン(Magda Weldon)さんは、グラフィックデザイナーから作陶家の道へ進んだ、ロンドン在住の作家さんです。

以前、オーナー田原がマグダさんのもとへ訪れた時のことを記事にしていますので、
ご興味のある方はぜひ読んでみてくださいね。

旅の心得 「旅にハプニングはつきものよ」

 

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火曜日と水曜日は定休日です。
また、14日(木)から元気いっぱいオープンいたします^^

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小さな美術館

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今日から4月がスタート。

新生活を迎える方も多いのではないでしょうか。

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イベントが終わり、店内も少し模様替え。
常設のお洋服や器と一緒に、アンティークの絵や版画も並んでいます。

額縁もひとつひとつ異なり、どれも個性豊かです。

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新しい季節とともに、お部屋に絵を飾ってみませんか。

今週末もゆっくりと営業しています。

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企画展が終了いたしました。

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こんにちは。

3連休の最終日、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

CALICO the ART of INDIAN VILLAGE FABRICSは、昨日無事に最終日を迎えました。

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連日多くの方に足をお運びいただき、誠にありがとうございます。
美しい手仕事に触れながら、みなさまとインドへの小旅行ができて、
私たちもとても充実した時間を過ごさせていただきました。

イベント期間中は、アラキ店長もフル出勤で頑張ってくれました^^

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インドでは、先日春の祭典(ホーリー)を迎えたようですね。
みなさまも、どうぞ素敵な春をお過ごしくださいませ。

明日、火曜と水曜日は定休日となります。
24日(木)からは、また常設の空間が広がりますので、またゆったりと遊びに来てくださいね。

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空気が変わるお洋服たち MAKU その2

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今回届いたMAKUのお洋服の中で、私たちが特にテンションの上がったものが、
カテキュ染めのもの。

こちらは光沢のある軽やかなマルベルシルクのドレス。

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ストライプと小花柄の生地を組み合わせた、動きのある一着です。
華やかさもありながら、落ち着いた大人の印象です。

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首回りや胸元、カフス部分には、美しい手刺繍が施されています。

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カテキュ染めは、マメ科のアカシアの幹から抽出したものを染料として使っています。
品のあるお色味ですね。

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ブラウンと優しいブルーの組み合わせがとてもスタイリッシュです。

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360度どこから見てもため息が出るほど美しいスペシャルなドレスです。

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フォーマルな装いにぜひお勧めいたします。

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続いては、こちらのセットアップ。

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ちくちく刺し子の糸が生地いっぱいに広がっています。

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ジャケットは身幅がゆったりしていて、重ね着しやすいデザイン。

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軽やかに羽織っていただけますので、カットソーやニットなど季節に合わせて年中愛用していただけると思います。

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表地はシルク、裏はカディコットン、刺し子の糸はウールを組み合わせていて、
この異素材どうしを洗い加工することで、独特なシボ感や柔らかな表情が生まれています。

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パンツはテーパードのシルエットですっきりと履きやすく、
合わせるトップスで様々な着こなしが楽しめそう。

男性の方にもおすすめですよ。

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手つむぎ手織、手染め、手刺繍に手縫いと、全ての過程において人の手で仕立てられた贅沢なお洋服です。

CALICOとMAKUの美しい手仕事をご覧いただけるのは、本日が最終日となります。
この機会にぜひ、足をお運びくださいませ。

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「CALICO the ART of INDIAN VILLAGE FABRICS」@shoka:

会期:2022年3月5日(土)〜 20日(日)(会期中 火水定休日)
時間:12:00〜17:00

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空気が変わるお洋服たち MAKU その1

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MAKUの服を着ると、自分の中にある何かが目覚めたような、高揚した気持ちになります。

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女性のためにデザインされた服たちは、普段の仕草まで洗練されていくかのようです。

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なんといってもシルエットが綺麗。
この深い赤の色は、MAKUデザイナーのサンタヌさんがどうしてもやりたかったお色味だそう。

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日本人にも馴染みのある色合いですね。

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コットンとシルクの異素材の合わせでも、ピンタックが美しく表現されています。

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MAKUの服はそのほとんどが手縫い。
そのクオリティーの高さには驚きを隠せません。

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軽やかに身につけられることも、大事なポイントですね。

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こちらはギャザーの流れが美しいブラウス。

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折り目のグラデーションも鮮やかです。

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藍色は日本人が似合う色のひとつだと言われています。
ジャムダニ織の細やかなお花柄も、可愛らしいデザインです。

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デニムやスカートと組み合わせて、経年変化を楽しみながら、日常でたくさん着まわしていただきたい一着です。

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企画展は明日まで!
ぜひぜひ、足をお運びくださいませ。

「CALICO the ART of INDIAN VILLAGE FABRICS」@shoka:

会期:2022年3月5日(土)〜 20日(日)(会期中 火水定休日)
時間:12:00〜17:00

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