今日は一日ARTS&SCIENCEの20134年の秋冬もののコレクションへいっていました。
ここへくるといつも、陰影がとてもきれいだな、と感じるのです。
深夜に沖縄へ着いたのですが、沖縄の夜は東京の夜よりも暗闇が生き生きとしているのです。
生暖かい空気に包まれて、ただいま、沖縄。
今日は一日ARTS&SCIENCEの20134年の秋冬もののコレクションへいっていました。
ここへくるといつも、陰影がとてもきれいだな、と感じるのです。
深夜に沖縄へ着いたのですが、沖縄の夜は東京の夜よりも暗闇が生き生きとしているのです。
生暖かい空気に包まれて、ただいま、沖縄。
昨日は、ミナ ペルホネンの2014秋冬の展示会のために東京へ。
毎回テーマがあって、今回も素敵な言葉と詩とともに一日を過ごしました。
テーマに合わせて活けられているお花をみるのも愉しみなのです。
季節の変わり目。
冬場にお世話になった、ウールやカシミアのニットのお手入れの記事をCALEND-OKINAWにアップしました。
毛玉取り!画期的な方法があるのです。
是非読んでみて下さいね。
trippenのBomのショートブーツは通年履けて、形と風合いがとてもいいのです。
私はこのブーツが履きたくて、trippenを扱うことにしたくらい。
この写真は、友人の彫金作家の喜舎場智子さんの私物。
履き込んだ表情がとてもいい感じです。
ベルト部分の上を折り返すと、下の写真のように雰囲気が変わります。
ベルトを外して、緩い感じで履いてもとてもいい感じ。
今回入荷したものは、商品の紹介のところにアップいたしますね。
ミナ ペルホネンのフォレストパレードの刺繍レースを使ったソックス。
この「森の行進」というレースが出来上がるまでのお話。
皆川明さんが描いた空想の森の鳥や、花や、生き物と植物が一緒にハミングをしながらスイングしているような絵。
その絵で描かれているランダムな鉛筆のタッチを、神奈川レースの職人さんが丁寧にスキャンしていきます。それを機械にプログラミングして、通常よりもずっと、ゆっくりとした速度で刺繍をしてゆきます。
まるで手刺繍のようにこんもりと積み上げられた刺繍の糸の重なりが、鉛筆のタッチの軌跡を見せてくれて、じっと見ていると、仕事の丁寧さが空想の森の仲間たちに命を吹き込んでいるのが感じられます。
刺繍は水溶性の紙の上に施されるので、仕上げた後は水で紙を溶かすと、写真の刺繍のようにレースだけが残って、足下でスイングしたり、洋服の上に縫い付けられて私たちと一緒に揺れてくれるのです。
まるで一緒に今日という日の歌を歌ってくれているようです。
今日はShoka:の定休日です。
皆様も素敵な一日を。