冬の穏やかな光と

OMAR BOOKSで開催されている松栄舞子さんの「夜の目」へ行った時のこと。

太陽が出た冬の昼間の穏やかな光の中で、足下もかわいいgirlsに遭遇。

お願いして撮らせていただきました。

気温は本州と比べるとそんなに低くはありませんが、南国に暮らしているとそろそろウールのストールやカーディガン、足下にはウールの入ったソックスやレギンスが必要な季節。

みなさん自分に合う服を楽しんでいるのが素敵です。

「夜の目」は明日木曜日まで。

まだ松栄さんの絵を見ていない方は是非。

八重岳ベーカリーのクッキーもとても美味しいのです!

イラストは松栄舞子さん。

私は今日Shoka:でシークワーサーの入った写真上のクッキーをいただきました。

柑橘系のさわやかな香と、ほんのりとした甘みが絶妙でとても美味しかったです。

オーナーの川端さんの本のセレクトもとてもステキです。

光のやさしい南の島の冬の一日でした。

 

 

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夜の目

久しぶりに北風の吹いた昨晩、遠くからのお客様。

minä perhonen landscapeのドレスを着て、嬉しそうにもじもじ。

頬を染めた、姉妹のような仲良しの着る色違い。

冬の色を着ているのは、八重岳ベーカリーのゆうちゃん。

八重岳ベーカリーは沖縄県北部の桜の名所にあるパン屋さん。

健やかな身体を作るパンを心を込めて作っています。

八重岳ベーカリー

春の色を着ているのは一年ぶりの再会の、神戸からやって来た松栄舞子さん。

一つ一つに物語を感じるようなとてもステキな絵を描いていています。

23日金曜日から、ご近所のOMAR BOOKSさんで個展が始まっています。

『夜の目 よのめ 』 松栄舞子 作品展

昨晩はみんなで偶然の面白さについて語り合いました。

この2人も時間と距離を越えて、偶然のいたずらで出会った必然姉妹のようなお友達なのだそう。

今日はこの2人がOMAR BOOKSさんに立っています。

私も今日行こう!とわくわくドキドキ。

同じ時間をShoka:で過ごしたおかあさんと小さな娘さん。

家族で八重岳ベーカリーのフアンなのだそうで、会えてとても喜んでいます。

そして舞子さんの「夜の目」のハガキの絵をとても気に入って、帰りに行きたい!と目をきらきら輝かせていました。

後でOMAR BOOKSのオーナーの川端さんに聞いたら、とても楽しそうに、嬉しそうに絵を見てくれたのだそう。

 

偶然と必然の合間を笑い声がころがるステキな夜でした。

 

 

 

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CALEND-OKINAWA 連載 「日常着」着心地 洗い心地

沖縄のwebマガジンCALEND-OKINAWAへ連載生地をアップしました。

今回は日常着のお手入れや、今Shoka:にある小物や服を中心に紹介しています。

「日常着」 着心地、洗い心地

 

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日常着展 minä perhonenのデニム always

minä perhonenに勤めている笑顔のステキな彼女がShoka:を訪ねて来てくれました。

丁度お気に入りのalwaysのデニムを履いていたので、いろいろとお話を聴いてみました。

 

この形はとても気にいっていて、実は3本持っているのだそう。

この日履いていたのは、一番の古株で3年位履き込んでいるのだそうです。

柔らかく肌に馴染んでいて、着心地も形も本当に好き。

履けば履くほど好きになる。

minä perhonenのデニム達は、後ろ姿がかわいいんです。

くたっとした布の質感も、ポケットの位置も、全体の表情が何ともいえない。

個性とユーモアのある、語りかけたくなるような、心動かす空気感があるのです。

着込んだからこその味わいもまたかわいらしい。

Shoka:までたどり着けたことをとても喜んでくれてどうもありがとう。

私たも関根も、着込んだalwaysを「日常着展」が始まる前に触れることが出来て、それからステキな女性3人組にお会い出来たことがとても嬉しい一日でした。

 

今日はあいにく雨ですが、ゆっくりと「日常着展」を始めています。

今回はDMも送らずに、静かにゆっくりと日常の中の時間を一緒に楽しめたらと思っています。

 

「日常着展」

12月2日(日)まで

会期中(月火)定休

 

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日常着と日常とコーヒータイム

日常と一言でいっても、その中には色んなことが詰まっています。

仕事や、家事や、友人との交流、悲しいことも嬉しいことも、さまざまなことが景色を変えて表れては消えてゆく。

 

いつものことだけれど、だけど毎回が特別な「お茶の時間」が私は好きです。

コーヒーも大好きなので、「お茶の時間」というのはゆったりとした時間を楽しむための時間です。

今日も設営をしながら、関根と一緒にお茶を。

友人から送られて来た柿の美味しいこと!

会期中時間のある時には、みなさんともお茶をしたいと思っています。

時間に余裕があったら是非、一緒に柿をいただきましょう。

 

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