CALEND-OKINAWAに関根が記事をアップしました。
読んでいて物語が始まるような、感覚的な文章がとても関根らしいです。
良かったらどうぞ。
CALEND-OKINAWAは沖縄の、衣食住の情報が楽しく詰まったWebマガジンです。
木漆工とけしのうつわ
CALEND-OKINAWAの連載vol48「木漆工とけし 意図を越えたうつくしさに向かって」
を昨日upしました。
漆を塗っている奥さんの渡慶次愛さんは、彼女が高校生の頃から知っています。
輪島に弟子入りしたと聞いた時には驚き、そして感動したものです。
久しぶりに再会した時には、本島にぴったりの旦那様と鈴のようにかわいらしい女の子を連れていて、またまた感動。
渡慶次夫婦が二人で歩み寄りながら製作するのを、この２年ほどつかず離れずみてまいりました。
いい世界観を感じる心地のいいうつわを作っています。
Shoka:に常設で並んでいますので、是非触れにいらしてくださいね。
木漆工とけし 意図を越えたうつくしさに向かって
東京出張のため10/24（水）はお休みとなっています
ヨーガンレールの2013年春物の展示会のため東京へ来ています。
写真はヨーガンレールの社員食堂での昨日のランチ。
ヒヨコ豆と玄米ご飯・カボチャのクロケット・キノコとロケットのサラダ・キノコと豆乳のグラタン・黄色いじゃがいもとキュウリのサラダ・ぬか漬け
旬の素材を活かした佐藤雅子さんのお料理は、いついただいてもとても新鮮な印象がします。
どれもとても美味しくいただきました。
東京は昼間は暖かくて、朝晩が冷えています。
夜は友人宅で晩ご飯。
おしゃべりも、手料理もどちらもおいしくいただきました。
友人宅はどこを見ても、あかりの具合が良くて素材がきれいに見えるのです。
きれいという言葉では足りないような。
素材そのものが一つずつ、静かに呼吸しているようなそんな雰囲気のある空間です。
彼女を見ていると、一人の人間の可能性に枠は無いんだな、と感じることが多々ある。
写真家であり旅行家・色んな意味での冒険家である友人のHPはこちら。
http://yurikotakagi.com/
ステキな人です。
最終日の景色 minä perhonenとサロンと
最終日もたくさんの人で賑わいました。
芸大の学生さんたちが「楽しい、楽しい」とminä perhonenのお洋服を着ているのをみていると、会場中に笑顔が広がります。
触れる人を幸せな気持ちにしてくれるミナ ペルホネンのお洋服たち。
minä perhonenと安藤明子さんのコラボレーションしたサロンを着て恥ずかしそうな笑顔。
ネックレスの色とbirdの刺繍の色が偶然に重なっていました。
会期中たくさんの方に来ていただいた安藤明子さんのサロン展「はたらきものの衣服」は終了いたしました。
今回サロンを購入した方で、履き方をもう一度教わりたいという方がいらしたら、いつでもShoka:までどうぞ。
私と関根で喜んでサポートいたします。
色や素材や、はく靴下や靴で、全く印象が変わるサロン。
是非いろいろなコーディネイトを楽しんでみてください。
