柔らかな光を放つ照明。
電球だけではつまらないし、ガラスに光を反射して、光そのものと素材と形、その雰囲気、その組み合わせの上に美しさや、懐かしさがあるんだな。新しく作られたものなのに、古いものを組み合わせているせいか、とても懐かしい気持ちにさせる小さなシャンデリア。
10代の半ばからずっと胸にあったことがあります。
2015年はそれを形にしようとただいま向き合っているところです。去年からShoka:のスタッフのみんなとは、そのことについて少しずつお話ししてきました。
そして、みんなで支えてくれています。恥ずかしかったけれど、ずっと心に抱いていた夢を話して、サポートをしてもらうということはもう後に引けない、ということでもあります。みんなの信頼に信頼で応えなくてはということがひしひしと伝わってきます。
けれどある意味とても穏やかな安心感もあるのは、心地の良い関係性があるせいかもしれません。私の勘違いでないことを願うばかりではありますが。
Shoka:のみんなで祝った新年会の時のうちのSweet girlsの素の姿。
お目々キラキラのあやちゃん。
感性がとても素直で、あまりにまっすぐに受け取るのでこちらの心も洗われます。
Shoka:チームのマネージャーのような麻紀ちゃんが居ないと、飲み会は盛り上がりませんね。彼女の寄り添うような温かさは持って生まれたものなのでしょう。
いくらを巻き巻きして嬉しそうな由桂ちゃん。
Shoka:武道部のチームリーダーです。この日は心理テストの出題者として、場を大いに盛り上げてくれました。まっすぐな彼女の気合と、屈託のない笑顔はShoka:チームの柱のひとつになっています。
こんな素敵な3人の天使たちに支えられて、私は今年新しい扉を開けます。ちょっとドキドキしています。これをしなかったら、天国に行くときに後悔するな・・・そう思うようなことがあったら、やり残さないほうがいい。そう決めて、原点に戻るような気持ちで暮らしています。
Shoka:を留守にすることも多いのですが、この3人のことを心から信頼しています。私に用事のある方はお気兼ねなくShoka:のメールにご連絡くださるようお願いいたします。