「London便り 京子のバッグとマグダの皿と」今日から始まります

                        

和井内京子 Shoka:

今回男性用のバッグもあるのです。

陶芸作家のマグダの旦那様のブライアンが京子さんのアトリエに遊びにきたので早速モデルになってもらったのです。

肩掛けのベルトの長さを彼のサイズに合わせて準備。

 

和井内京子 Shoka:

恥ずかしがるかと思いきや、前、横、後ろ姿と淡々とポーズを決めてこなして行く。シャイなイングリッシュジェントルマンは実はモデルの素質があったのだ。

カリグラファーを職業にしてきたブライアンには、知性と深みを感じる。そしてイギリス人特有のユーモアがとてもチャーミング。彼のそんな個性が後ろ姿に滲んでいませんか?

和井内京子 Shoka:

そんなブライアンの姿を眺めて女性陣は惚れ惚れ。

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夕日を浴びて神々しくさえ見えるブライアン。生きてきた時間の流れがこの瞬間に宿っています。

そして、厚みのあるアンティークリネンのポストマンリュックが本当によく似合う・・・まるで体の一部のようではありませんか。

と、いうわけで。

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いよいよ今日からスタート。

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