うりずんの季節の沖縄は雨が降ったりやんだり。
Shoka:には春夏物のお洋服や雑貨がたくさん入ってきています。new arraivalに載せたいと今日は撮影会を室内で。二人のモデルさんをお願いして、理念やコットンのお洋服を着てもらいました。
一日中春の突風が吹き荒れていて、薄紫色のメイフラワーの小さな花びらが散ってしまわないか心配で庭をちらちら見ながら、時に熱いお茶を飲んでホッと一息の撮影会。
定休日明けから少しづつ掲載して行きますね。
うりずんの季節の沖縄は雨が降ったりやんだり。
Shoka:には春夏物のお洋服や雑貨がたくさん入ってきています。new arraivalに載せたいと今日は撮影会を室内で。二人のモデルさんをお願いして、理念やコットンのお洋服を着てもらいました。
一日中春の突風が吹き荒れていて、薄紫色のメイフラワーの小さな花びらが散ってしまわないか心配で庭をちらちら見ながら、時に熱いお茶を飲んでホッと一息の撮影会。
定休日明けから少しづつ掲載して行きますね。
2月は寒い季節ではあるけれど、ここ南の島では時々春のような日がやってくる。
今日はまさにそんな日。
庭のメイフラワーは薄紫に色づいて、ピンクボールのピンクのぼんぼりは終わりがけ。リュウキュウバライチゴの白い可憐な花にはミツバチが通い、庭がぐんと賑やかになる。
そこに暖かい陽射しがさんさんと降り注いで、この世の春は眩しいばかりの満開。
春は生き生きとして背中がピンと伸びる。
地面からにょきにょきと植物たちが伸びるのも、春さまが天から引っ張るせいだろう。そしていつも地球の内側から引っ張ってくれている引力さまの休憩時間。
Shoka:にも春が来ています。
池原厚美さんの焼いたパンの匂いが香ばしく広がっています。
まだ準備をしながらなのですが、どうにかこうにかオープンしました。今働き者のデロンギコーヒーメーカーさんをセット中。
落ち着け私たち。どうにかなる。そんな感じで楽しみながら皆さんをお待ちしています。
姪っ子のノアと、妹がムーチーを持って訪ねてきました。
沖縄では旧暦の12月8日(2015年の太陽歴上では1月27日)に、健康や長寿を願ってもち粉に黒糖や白糖で味をつけたものを月桃の葉に包んで、蒸したものを食べる習慣があるのです。
小さなおててで、ターンム(田芋)を切ったりしてお手伝いしたと、嬉しそうに私に渡してくれたノア。炭水化物を避けようと頑張っている私も、これはいただかなくちゃ!と張り切って食べました。
食べている私を観察している視線も可愛い。
手作りの素朴で美味しいムーチーをいただいたので、今年も一年健やかな力がみなぎるんじゃないかとホクホクしています。
この季節は沖縄の一年で一番寒い時期でもあるので、その寒さのことをムーチービーサ(ムーチーの時期の寒さ)と呼ばれているのです。これを乗り切ったら、春がやってくる南の島。あともう少し・・・・。
柔らかな光を放つ照明。
電球だけではつまらないし、ガラスに光を反射して、光そのものと素材と形、その雰囲気、その組み合わせの上に美しさや、懐かしさがあるんだな。新しく作られたものなのに、古いものを組み合わせているせいか、とても懐かしい気持ちにさせる小さなシャンデリア。
10代の半ばからずっと胸にあったことがあります。
2015年はそれを形にしようとただいま向き合っているところです。去年からShoka:のスタッフのみんなとは、そのことについて少しずつお話ししてきました。
そして、みんなで支えてくれています。恥ずかしかったけれど、ずっと心に抱いていた夢を話して、サポートをしてもらうということはもう後に引けない、ということでもあります。みんなの信頼に信頼で応えなくてはということがひしひしと伝わってきます。
けれどある意味とても穏やかな安心感もあるのは、心地の良い関係性があるせいかもしれません。私の勘違いでないことを願うばかりではありますが。
Shoka:のみんなで祝った新年会の時のうちのSweet girlsの素の姿。
お目々キラキラのあやちゃん。
感性がとても素直で、あまりにまっすぐに受け取るのでこちらの心も洗われます。
Shoka:チームのマネージャーのような麻紀ちゃんが居ないと、飲み会は盛り上がりませんね。彼女の寄り添うような温かさは持って生まれたものなのでしょう。
いくらを巻き巻きして嬉しそうな由桂ちゃん。
Shoka:武道部のチームリーダーです。この日は心理テストの出題者として、場を大いに盛り上げてくれました。まっすぐな彼女の気合と、屈託のない笑顔はShoka:チームの柱のひとつになっています。
こんな素敵な3人の天使たちに支えられて、私は今年新しい扉を開けます。ちょっとドキドキしています。これをしなかったら、天国に行くときに後悔するな・・・そう思うようなことがあったら、やり残さないほうがいい。そう決めて、原点に戻るような気持ちで暮らしています。
Shoka:を留守にすることも多いのですが、この3人のことを心から信頼しています。私に用事のある方はお気兼ねなくShoka:のメールにご連絡くださるようお願いいたします。