冬の朝日のありがたさ。
冷えた部屋が、朝日が差し込むとあっという間に暖かくなる。
その朝日をお気に入りの色のグラスを通して覗いていました。
気がつくと飛行機の時間ギリギリに!
ショートトリップで石垣島へ行ってきます。海辺を回る旅。役に立ちますように。
行ってきます。
明日は定休日、水曜日はお店にいます。
冬の朝日のありがたさ。
冷えた部屋が、朝日が差し込むとあっという間に暖かくなる。
その朝日をお気に入りの色のグラスを通して覗いていました。
気がつくと飛行機の時間ギリギリに!
ショートトリップで石垣島へ行ってきます。海辺を回る旅。役に立ちますように。
行ってきます。
明日は定休日、水曜日はお店にいます。
旅行に行くととにかく歩く。
沖縄で全く歩かない生活を送っていることへの懺悔のように、電車を避けてまで歩く。
もともと歩くのは好きなのに、私の沖縄での生活は立つのは足で動くのは車、と、役割を分担しているかのようだ。
なので旅というと靴が実に重要な乗り物になる。私の足は幅があるので、合わない靴を履いているとすぐに歩くことが苦痛になってくる。
靴が好きなので、長年この仕事をしている中色々持って入るのだけれど、歩かない沖縄の生活にはいいけれど、旅行の友には役不足。
trippenの靴に出会ってから、旅が快適になった。
今までのように旅先で足が痛くてたまらなくなり、服に合わない靴を買うはめにならなくなったし、買ったはいいもののやっぱりその靴も合わなかったというがっくり落胆もなくなった。
この靴はニューヨークに行くことを口実に、購入したtrippenのBOM。気に入っている。
大地を踏みしめ、その大地を力強く漕ぐように歩く時、風が頬をかすめ、土やアスファルトの濡れた匂いが漂い、草の香りがする。身体と感覚と自覚が一つになって、生き生きとしてくる。
車に乗っていたらそんなことは起こらない。
わかっている、わかっている、色々いいのもわかっている。
さあ、今日と明日は石垣島へ。
きっと海辺をたくさん歩くだろう。
よろしくね、私の脚とtrippen。
私の一番好きなジュエリーは、キラキラと光を反射することはないけれど、見つめていると時間の感覚を忘れるような吸引力を秘めている。
それはこのジュエリーにあしらわれている石たちが原石のままだから。
一体どれだけの時を経て結晶化したのか?
私にはこの石たちがもともと珊瑚で、海が陸になり地層の下に埋もれていって、地球の重しで結晶化して行き、いつかまた水で洗われ流されて、摩擦を繰り返しこの形に収まったことを想う。
そして、またある日。
異国から訪れた旅人であった友人に拾われた時のことを思い浮かべる。
持ち帰った石たちをどのように組み合わせたらお互いを引き立てあえるのか、自然のままの美を損ねることなく美しく仕上げることができるのかと、友が素材を見つめた時間を想う。
ものにはそれ自体の記憶があり、その上にまた思い出の記憶が重なる。
その全部が、幸せにつながっていることを願う。
初めて台湾茶を頂いた時の感動を忘れることができません。
高山茶の新鮮な香りと、爽やかな清涼さ。
自然を取り入れたしつらいの妙。
12月21日(日)Shoka:で初めて、台湾茶の講師をお迎えして本格的なお茶会を開催します。
年末の慌ただしい時だからこそ、ほんの数時間のゆったりとした至福の時間を自分に贈るのも素敵なことだと思います。
以下は講師の谷口ひろみさんからのお茶会に寄せる言葉です。
『自然から恩恵を受けた茶
茶と人は向き合い、絶え間ない努力で美味しい茶が産まれます。茶から癒しを受けた人々はその一杯の茶に、心が豊かになります。日々、私達は知らぬうちに沢山の贈り物に出会えていると思います。
有縁千里來相逢(縁があれば遠く離れた人でも巡り逢える)
無縁対面不相逢(縁がなければ、すぐそこに居ても言葉を交わすこともない)
今回、私からは皆さんに茶縁をプレゼントしたいと思います。』
日時 12月21日(日)15:00~17:00 ※終了いたしました。
場所 Shoka:
定員 8名 定員に達しましたので受付を終了いたしました
料金 2,000円(台湾茶2~3種類とお菓子・講師谷口ひろみさんのお話しと、Shoka:オーナー田原のお話し付き)
講師 谷口ひろみ
申し込み方法
1.参加者名(全員のお名前を書いて下さい)
2.人数
3.連絡先 (代表者メールアドレス、ご住所)
4.代表者携帯電話番号
5.車の台数(駐車スペースに限りがございますので、出来る限り乗り合わせのご協力をお願いいたします)
メールのタイトルに「お茶会参加希望」と必ず書いて下さい。
申し込み先 Shoka: スタッフまでお問い合わせ下さい。
*以下の点にご注意下さい*
◯必ずメールにてお申し込みください。
◯13歳以上の参加となっていますことをご了解下さいませ。
◯駐車スペースが限られていますため、車でいらっしゃる方はできるだけ乗り合せのご協力をお願いします。
◯当日は立ち見の可能性もございます。予めご了承下さい。
◯先着順で定員に達し次第、締め切りとさせて頂きます。
◯ご予約のメールを頂きました後、こちらから返信を持ちまして予約完了といたします。
◎2日たっても返信が届かない場合は、お手数ですが、098–932–0791 Shoka: までご連絡下さいますようお願いいたします。
めずらしく風邪で寝込んでいた私の元へ届いた贈り物は、旬のものたち。
うちのウオンバット家族が騒いでいます。なんだろなんだろ?土が付いていて変な形。赤い方はいい匂い。たべられるのかな?ぼくたちわたしたちにもくれるのかしら?
あらあら、まったく目を離すと食いしん坊たちに荒らされてしまうわ〜、と、カゴの中に入れて避難。
山芋と間違えて、チビちゃんも一緒に入れてしまったら、ままとぱぱはうらやましそう。
足が短いので彼らは登ることができないのです。
山芋は沖縄の地のもので、お正月に蒸して豚肉を塩漬けしたスーチカーと一緒にいただくのが昔からのご馳走。精がつく食べ物のひとつです。
地元の友人がお父さんの畑の掘り立てのものを届けてくれました。りんごは、三谷龍二さん順子さんご夫妻から頂いたもの。ほんとうに嬉しいです。早速頂いて、元気玉にエネルギー注入しなくちゃ。
きっと年末でいろいろな贈り物たちが人々の心や思いををのせて、世界を飛び交っていることでしょう。私も風邪を退治して、贈り物の行き交う暖かい場所へ参加します。
Shoka:では他にも多くの方々から美味しいものをいただくことが多いのです。本当にありがたくみんなで分け合っていますよ。ありがとうございます。
ブログに上げる前に食べちゃうことが多くて、全部は載せられないのですが、ありがたく頂いてまたいいお仕事をするための糧にしています。
私たちの手が空いている時には、お茶やコーヒーと一緒にりんごを剥きますね。一緒にいただきましょう。
感謝を込めて、いただきまーす!