私の親しい友人厚美さんは、人気のパン教室の先生。
小柄なのにちょっと個性的なラインや、重ね着がよく似合います。
坂田敏子さんも、重ね着の達人。
mon Sakataの服は、シンプルに一枚着でも色々な色を重ねても楽しいのです。
私の親しい友人厚美さんは、人気のパン教室の先生。
小柄なのにちょっと個性的なラインや、重ね着がよく似合います。
坂田敏子さんも、重ね着の達人。
mon Sakataの服は、シンプルに一枚着でも色々な色を重ねても楽しいのです。
mon Sakata の服の中でも、印象に残る定番のコートジャケット。
この服は、電磁波を通さないように開発された細い銅線が織り込まれた素材で出来ていて、くしゅくしゅと記憶合金のように好きな形にする事が出来る。
そして上下を逆にすると、短い竹のジャケットにもなるという2-wayなデザインなのです。
最近八重山から本島に帰ってきた彼女。
この素材感や布を巻き込む感じが良く似合っています。
「これから沖縄は暑くなっていくんですけどね〜」と、一緒に笑いながら。それでも、このデザインが好きなので着たいんです、と。
大丈夫、季節は巡って涼しい秋も、冷たい風が服冬もまた巡ってきます。ふふふ。
横顔も素敵な旦那様は、Men’sサイズを羽織ってみました。
素敵な夫婦に見とれたうちの金城が、背後からにっこりと見守っていますね。
朝の光の中で麻の白が透けています。
初夏のそよ風がその繊維の合間を吹き抜けてゆくようです。
いよいよ今日からmon Sakata展が始まります。毎回感じていますが、やっぱりmon Sakataの服は着たくなる服。
気軽でいて、ちゃんと胸を張って着れる服。寛ぎつつ遊んでいる、そんな服。
細かいところが凝っているのに、人を緊張させないのがニクいのです。
私が欲しかったパンツもあって、大喜びの朝。どんな方に会えるのか楽しくてわくわくしています。
先日坂田さんのアトリエを尋ねた時に、仕上げをして洗いをかけられていたパンツやスカートやジャケットたちはしっかりと仕上がっています。
沖縄にとても良く合う風を通す素材。
そうそう昨日うちの金城が来て写真に撮ったあのパンツです。
色も5色。
ジャケットやスカートも素敵です!
mon Sakataが出来るきっかけは、敏子さんが彩門さんに着せたいと思う服が無かった事。それで作った子供服からスタートしたのです。
彩門さん、無彩色の服をずっと着せられていたので、青春時代には髪の毛をピンク色に染めたりしてバランスを取ったのだそう。
なので、今回Men’sも入ってきています。シャツやジャケット、カットソーにパンツ。
うれしいですね。
写真はその彩門さん。いまではmon SakataのMen’sのシンボルのようです。
mon Sakataのパンツやスカート、ジャケットについているポケットがいいんです。
坂田さんの後ろ姿。
最初のパンツはmon Sakataのかっこいいスタッフさんの写真。
気安い素材に、遊び心がたくさん入りそうなこのポケットに惹かれてしまうのです・・・よ。