mon Sakataのパンツやスカート、ジャケットについているポケットがいいんです。
坂田さんの後ろ姿。
最初のパンツはmon Sakataのかっこいいスタッフさんの写真。
気安い素材に、遊び心がたくさん入りそうなこのポケットに惹かれてしまうのです・・・よ。
mon Sakataのパンツやスカート、ジャケットについているポケットがいいんです。
坂田さんの後ろ姿。
最初のパンツはmon Sakataのかっこいいスタッフさんの写真。
気安い素材に、遊び心がたくさん入りそうなこのポケットに惹かれてしまうのです・・・よ。
季節の変わり目。
冬場にお世話になった、ウールやカシミアのニットのお手入れの記事をCALEND-OKINAWにアップしました。
毛玉取り!画期的な方法があるのです。
是非読んでみて下さいね。
哲平さんのうつわへは、考えるよりも前に手が伸びてしまう。
触ってみたくなる。
窯に置いた場所によって陶器の肌の色や質感が全く違ってくる。
溶けて柔らかく色が絡み合ったような世界に見入ってしまう。
ほら、ね。
手のひらで包んで、感触を味わってみたくなりませんか?
ほうじ茶、茎茶、野草茶、時にはコーヒーをこのうつわでは飲んでいます。
両手で包んで、手のひらでも温もりと肌の感触を味わいながら。
小野家で一番人気があるという唐津の大皿を水盤にして。
唐津のマットな渋い肌が、中に入れるものを浮き上がらせてくれる。
手で触ったときの感触は少しざらっとしていて、土の感触がひんやりと手に伝わってくる。ひんやりとしているのに、温もりがある。
お話会の時に印象に残った言葉の一つ。
「社会に対する違和感を、反旗を翻すのではなくて包み込むことで、大切なことがあるんじゃないの、ということをうつわをつくることを通して表現している」
ということ。
美術と芸術は、生活道具の世界からは除外されていたのだけれど、哲平さんの生活のうつわは、美術手帳の表紙を飾ったのだそうです。
一度是非、小野哲平さんのうつわに触れにいらして下さいね。
3月9日(日)まで開催です。
休み明けの水曜日からワークショップの受付を開始しようと設定したつもりだったのですが、1週間飛ばしてしまっていました。皆様、受付開始は以下の通りですので、メールにてお申し込み下さいね。お友達にもお知らせして頂けたら助かります。よろしくお願いいたします。他にも、お食事会とお話会を予定していますので、また追ってお知らせいたしますね。
小野哲平さん、早川ユミさん トークイベント ※終了いたしました。
「くらすこと 生きること ぼくたちのくらしの中から生まれる 服とうつわ」
日時 3月1日(土)
開場 18:00
開演 18:30 ~ 20:00
高知県谷相の山の上の小さな村に住んでいる哲平さんとユミさん。手仕事が好きで、服をちくちくと作ったり、畑をしたり、暮らしに関わることならなんでも興味津々のユミさん。「おれは土さえ触っていたらいいんだ。この仕事が大好きなんだよ」と言い切る陶芸家の哲平さん。住んでいる大地にしっかりと足をつけてくらすことと、旅に出てそこから有形無形を持ち帰ってくることの循環が彼らの暮らしに何をもたらして、どんなことが生まれているのか。田原はそこにとても興味があります。とても感受性豊かで、生き生きとしている2人からいろんなお話を聴くのが楽しみでたまりません。そんな2人の話を聞きたい!という仲間を募集します。
○お申し込み方法
1.参加者名(全員のお名前を書いてください)
2.連絡先(ご住所・携帯電話番号・メールアドレス・車の台数)
3.メールのタイトルに「トークイベント参加希望」と必ず書いてください。 申し込み先 Shoka:スタッフ へメールにてお申し込みくださいませ。
以下の点にご注意下さい。
◯必ずメールにてお申し込みください。
◯Shoka:の展示期間中はお子様連れも大歓迎ですが、お話に集中していただきたいことから大人のみの参加とさせていただきます。ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
◯駐車スペースが限られていますため、車でいらっしゃる方はできるだけ乗り合せのご協力をお願いします。
※DMに記載いていました28日夕方のトークイベントが、日程の都合で3月1日夕方へと都合により変更しました。ご了承下さい。