お話し会のお知らせ

安藤明子 Shoka:

「安藤明子お話し会 私と衣生活」 ※終了いたしました。

日時   3月13日(金)
開場   18:00
開演   18:30 〜 20:00
会費   お茶代として500円

企画展の初日の夕方から、安藤明子さんのお話会を開催します。子育てをしながら、自分の仕事にも打ち込んできた明子さんは、バイタリティに溢れた魅力的な女性です。そして以外と不器用な所もあるのです。そんなところも本当に魅力的。完璧じゃないと仕事と家庭は両立しないなんて私達は考えてしまいがちですが、そんなことはないんだなと私もつくづく思っています。欠けているところがあるから誰かと一緒に仕事ができる。
何が飛び出すかわからないShoka:のトークイベント。
興味のある方は、どうにかしてご参加くださいね。お申し込みはHPをご覧くださいませ。

○お申し込み方法

1.参加者名(全員のお名前を書いてください)

2.連絡先(ご住所・携帯電話番号・メールアドレス・車の台数)

3.メールのタイトルに「お話し会参加希望」と必ず書いてください。 申し込み先 Shoka:スタッフ までメールにてお申し込みくださいませ。

以下の点にご注意ください

◯定員に達し次第締め切らせていただきます。けれどあきらめずにお申し込み下さいね。どうにか尽力いたします。

◯必ずメールにてお申し込みください。

◯Shoka:の展示期間中はお子様連れも大歓迎ですが、お話に集中していただきたいことから大人のみの参加とさせていただきます。ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

◯駐車スペースが限られていますため、車でいらっしゃる方はできるだけ乗り合せのご協力をお願いします。

 

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安藤明子の衣生活展 始まります 

安藤明子 Shoka:

安藤明子の衣生活展

3月13日(金)〜22日(日)

12:30~19:00 (*13日のみお話し会開催のため18:00閉店となります。)

お話し会申し込みは次にアップする記事にてご確認ください。

いよいよ沖縄で3回目の安藤明子さんのサロンと色々の企画展が始まります。沖縄はうりずんの季節で、天からの栄養が雨と一緒に大地に降り注ぐ季節。その滋養をたくさん吸った大地から新緑が伸びてきて、美しい花がたくさん咲いています。

そんな季節に始まるこの企画展。明子さんが様々な布の作り手の方たちとコラボレーションするのがいつもとても楽しみで、野に咲く花の種類のように様々な色使いや柄、布の風合いが楽しめるのです。

今回はどんな表情の布と出会えるのか、ワクワクとその日を待っています。

今日の沖縄はしとしと雨。雨に洗われて植物の色がとても綺麗です。

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定休日とお知らせと

安藤明子 Shoka:

気がつくともう3月3日の桃の節句。

今朝の沖縄はうりずんの曇り晴れ。温かい風が吹いています。

3月13日(金)から「安藤明子の衣生活」というサロンの企画展が始まります。Shoka:では3度目のサロン展。持っている方は着ていますか?私は今日はサロンを着て、ぐっと腰を入れて朝から大掃除をしています。

もともとアジア全域で古から着られてきたサロン。たった一枚の布なのに、着物と似たような着方をすることで体の中心が定まって、なんだかこう動きたくなるのが明子さんのサロンのアレンジの中にはあるのです。

さあ、今回はどんなサロンがやってくるのでしょうか?私もとても楽しみにしているんですよ。Shoka:は今日は定休日でお休みです。ウチナータイムで昨日3月のスケジュールもアップしていますのでどうぞご覧くださいね。

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春の力

Shoka: humoresque

2月は寒い季節ではあるけれど、ここ南の島では時々春のような日がやってくる。

今日はまさにそんな日。

庭のメイフラワーは薄紫に色づいて、ピンクボールのピンクのぼんぼりは終わりがけ。リュウキュウバライチゴの白い可憐な花にはミツバチが通い、庭がぐんと賑やかになる。

そこに暖かい陽射しがさんさんと降り注いで、この世の春は眩しいばかりの満開。

春は生き生きとして背中がピンと伸びる。

地面からにょきにょきと植物たちが伸びるのも、春さまが天から引っ張るせいだろう。そしていつも地球の内側から引っ張ってくれている引力さまの休憩時間。

Shoka: humoresque

Shoka:にも春が来ています。

 

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ストックホルム旅日記 食い気

Shoka: 田原あゆみ

マーケットが10:30から開くなんて知らなかった早起きの私たち。業者の人が入るときに潜り込む。北欧の朝は遅く訪れるのか?まだ人の少ない異国の市場。知らない食材が並んでいるのは、Östermalms Saluhall(エステルマルム市場)

100年以上の歴史を持つ高級な市場は、開店すると同時に多くの人々が訪れる人気のある市場。

Shoka: 田原あゆみ

鰈だ!知ってる魚だ。嬉しくなって見入ってしまうお魚屋さん。しかし、ここに来ていただいた食事のほとんどは味付けが濃くて、しょっぱい。日本も昔は北国は味付けが濃いという印象があったけれど、寒いと体が欲するのだろうか・・・。

今日は食材を買い込んで、アパートメントで自炊するぞ、と旅の仲間が皆それぞれに気に入ったものをお買い物。

Shoka: 田原あゆみ

私は牛乳と、羊のミルクを使ったチーズを買ってホクホク。チーズってなんでこんなに可愛い形と様子をしているのだろう。シワシワとした表面の、カビでほわっと包み込んだ姿に惚れてお連れすることに決定。今、食べながら書いているけれど、すごく美味しい!

Shoka: 田原あゆみ

トナカイや、ヘラ鹿や、雉、鹿の肉が並んでいるのも私の普段の生活とは違う。スエーデンは国土の53%が森林で、9万個以上もの湖があるという。豊富な自然の中に根ざした郷土の味が詰まった市場。

私の舌はまだ馴染んでいないけれど、自分に合った味付けでこの食材を料理してみたら徐々に馴染んでいくだろう。

Shoka: 田原あゆみ

ケーキにはすぐに馴染んだどころか、大好きなレモンメレンゲパイにすぐに巡り合った幸せをかみしめている。

もぐもぐ

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